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Vol. 37 ~Sweet Sixteen ~

2009 年 10 月 6 日 火曜日

洋子:

週末は運動会でしょうか?  10月に入ると急に行事が増えてあっという間にクリスマス・・ 年々時の経過が加速され、助けてくれ~~い! と、 天を仰ぐこの頃です。


と、いうことで、今となっては2ヶ月も経つことよ・・という物語り始めをどうかお許しください。


夏休みの2週間Doorwaysは高校2年生のお客様を迎えました。

ぴかぴかのSweet Sixteen達の登場に、私共はもとより学校側にも緊張が走ります。


‘鼻血が15分止まらないので救急車を呼びたい!’との電話からも彼らの動揺を推し量る事ができます。ただでさえ緊張気味の彼女を怖がらせたね!と、半分脅して一件落着しました。

’人生でこんなに大切と思える人達に会ったのは初めて’の言葉通りすばらしいホストファミリーに恵まれたのは、’1日も無駄にせず現地の文化を学ぶだけでなく自国の文化を伝えるのが留学の目的’という開かれたマインドの持ち主達だったからです。

日本の女の子の素晴らしさを全て持っている彼女達を思うにつけ、日本の未来はかなり明るいです。Doorwaysを信頼して大切なお嬢様方をお送り下さったご両親様、本当にありがとうございました。


体験手記はDoorways.jp体験者の声のコラムにアップされますので、どうぞお楽しみに・・・


皆様、お元気でお過ごしくださいませ。

Vol. 36 アメリカへ行ってきました!

2009 年 8 月 25 日 火曜日

水口:

お盆が終わり、日に日に涼しくなっていきますね。

高山では、朝晩は半袖半ズボンでも寒いくらいです。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

7月末から8月上旬にかけて、現地のアメリカ アーバインに行ってきました。


今回で2回目ですが、何度行っても良いところですね。

本当に気候がよく、とても過ごしやすい環境で、日本に帰りたくなくなります。日差しは強いですが、空気はカラッとしているので日陰に入ればとっても涼しいいです。

この街は、40年前に開発されたばかりなので、街全体が計画的に配置されています。2005年のFBI調査で、全米1の安全な街になった事も素直にうなずけます。

車はほとんどが高級車で、ショッピングセンターもとってもゴージャスです!

僕の偏見かもしれませんが、海外の方はブランド物をあまり身に付けず、ノーブランドの物をオシャレに着こなすところがあるなぁと思っていました。



しかし、この街は違いました。。。

普通に、ヴィトンやコーチのバックを持っている方が多い事にびっくりしました!しかも若い世代でも。。。

言うなら、”アメリカの田園調布!”という雰囲気の街です。

アメリカに留学するのであれば、絶対に安全は確保しないといけないです。

なにが起こるかわからないアメリカ。

そんな中で、この街は絶対の安全が守られていて留学に最適な場所だと断言できます!!



今回のアメリカ滞在で、たくさんの施設や学校を見て回り、思う事がたくさんありました。

やはり、肌で感じて、生で見る事は全然違いますね。

これまで、体験して思った事をブログに書こうと思って、書き溜めていたブログネタがあります。(それでこんなにブログを書くのが遅くなったのですが。)

それを、これから小出しにしていきますね。

では、また僕の目線で感じた事をこれからブログに書いていくので、また見て下さい。

ありがとうございます。

Vol. 35 暑中お見舞い申し上げます

2009 年 7 月 28 日 火曜日

矢澤:

 日本は連日暑い日が続いていますが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか?                               

 

私は6月末に日本入りし、7月末にまたカリフォルニアにまいります。 現地の状況は毎日やり取りしているので手に取るようにわかりますが、話題になるのはまずは気候のこと。 夏だから暑いのは当たり前ですが、日本は何といっても湿気がものすごいですね。 特にこの7月は西日本を中心に各地で異常な豪雨に見舞われたり、最近では群馬で竜巻も発生しました。 地球温暖化の影響なのか、異常気象が続いていますね。  しかしながら、七夕の満月、天気はいまいちでしたが46年ぶりの皆既日食もあり、日本中ちょっとしたフィーバーでした。 

 

カリフォルニアは日差しはかなり強く、暑いのですが、湿気がありません。 ひとたび木陰に入ると寒流のため海風が冷たく、とてもさわやかな気候です。 この季節は特にカリフォルニアにいたいなあと思います。

 

現地ではサマーキャンプも花盛り、あちこちの学校で子供たちが楽しんでいるようです。 カリフォルニアは気候のせいか家でじっとしていられない気分になります。 したがって、皆さんアウトゴーイングで、散歩をしたり、海に行ったり、テニスやサッカーをしたり、たまにはプールサイドでBBQ(バーベキュー)など、本当に外で遊ぶ人たちでいっぱいです。 皆さん、日焼けしてとても健康的ですよ。

 

今回の一カ月の日本滞在でさまざまな人たちとの出会いがありました。 引き寄せという言葉が最近流行っていますが、まさにこの年になりますと、自然と気の合う人たちと巡り合うようです。 皆さん素晴らしい人たちばかりです。 これから、おつきあいを一層深くさせていただきたいと思う人たちです。 これは、偶然ではなく、必然なんですね。 これも自然のなせる技だと思います。 あいだみつおさんが、「感動が人を動かし、出会いが人を変える」と言われていますが、そのとおりになるような気がします。 自然の力はすごいですね!! 自然に感謝!!

 

私どもの日本スタッフ(皆様の窓口)もアメリカを更に知るために現在渡米しております。 10日間ほどの研修を兼ねた滞在です。 特にアーバインの街周辺、皆様にお勧めしている学校やスポーツ施設、などを回り、実際に目で見て、担当者と会話したり、アメリカの習慣に触れ、現在の生きたアメリカを体験し学習してもらうことにしています。 現地で長年いる我々と違って、海外の経験も浅いため、どうしても認識にずれが生じてしまいます。 そんな齟齬をなくす意味でも本人に体験してもらうことが一番早道と思い、忙しい時期ではありますが、こんなことも実施しています。 彼も帰国した暁には、今まで以上に皆様に実感のあるご説明ができるようになっていると思いますので、ご期待ください。  このように我々スタッフは、DoorwaysのMissionでもありますが、一人一人が常に自分磨きに精進しています。

 

素晴らしい方々との出会いを活かし、日々研鑽を深めることで、知識を見識に変え、皆様に更に質の高いHospitality(おもてなし)をご提供していきたいと思っております。  Doorwaysは皆様のお力をいただいて、ますます飛躍してまいりたいと思っております。  今後ともご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

皆様のますますのご発展と、ご健勝を心より祈念申し上げます。

 

ありがとうございます

 

Vol34.カリフォルニアタイム

2009 年 6 月 22 日 月曜日

洋子:

先日、エアフォースでパイロットをしている10年来の友人の招待で、Camp Pendletonという広大な軍の基地にあるビーチに行きました。 アーバインの南30キロ程の、サンクレメンテという古くから開けた街からサンディエゴまで続く広大な基地の一角です。

滞在中の留学生達も一緒にお連れして、5家族、20人位のグループでした。  習った英語を現地の人達の中で実際に使うチャンスです!  Doorwaysでは、このような機会をたくさん利用して、生きた英語を早く身につけていただきたいと思っています。

ビーチにはキャンピングトレーラーが立ち並び、家族連れを中心にいくつものグループができていて、焚き火やバーベキュのーできるポッドがたくさんあります。 8PMごろにオレンジ色の大きな夕日が沈むと、いよいよバーベキューです。  ビーフの焼ける匂いが空腹を誘い、夫々が手伝える範囲で働き、全員で感謝をした後はいよいよ夕食です!   

 

 

ビーチでの時間はとてもゆっくりと流れます。

日常ではテレビがアトラクションを運んでくれますが、オレンジ色に沈む大きな太陽や時間と共に変化する海の色、悠々と遊ぶイルカ達、満点の星の広がりに圧倒されます。  

波の音や、やしの木の揺れる音を聞いて波打ち際で長年の友人達と過ごす大切な時間は、コンピュータでは得られない貴重な事を教えてくれ、しかも永久に忘れる事はないでしょう。  

 

 

夕日を見て、月を見て、星を仰ぐ・・ 

さあ、ご一緒に、カリフォルニアタイムを豊かに過ごしてみませんか?

お待ちしています!!

 

 

Vol.33  留学・海外生活はDoorwaysで間違いない!!

2009 年 6 月 4 日 木曜日

水口:
先週、英語力アップコースでお1人留学されました。
彼には、大きな夢があり、アメリカで語学を学んだ後、様々な事を勉強してきたいようです。
夢があっていいですね。
様々な方々と出会う事ができ、それぞれの方の希望に触れる事で、大きな力を貰う事ができます。
皆様との出会いに日々感謝しています。


今回の留学では、現地スタッフが彼の留学生活を、ビデオにたくさん収めています。
写真よりも、動画の方がもっとイメージしやすいので、
色々なシーンをビデオに収め、HP上で皆様に見て頂こうと思っています。
ご期待ください!!


5月から6月にかけて、段々と忙しくなってきました。
HPの閲覧数も日々増え(過去最高)、お問い合わせも多くなってきました。
これまでの活動が少しずつ実ってきたことや、
Doorwaysの信念は間違っていなかったという感覚があります。
ありがとうございます。


私は、忙しければ忙しいほど燃えます!
いまは、”やるぞーーー!!!!!!!”って感じで、パワー全開です!
この力が暴走してしまわないように、目の前にある事を、
1つ1つ丁寧に対応する事が大切だと思っています。
このまま、あせらず丁寧に、やっていきます。


これからもよろしくお願いいたします。
Doorwaysなら間違いありません!!


ありがとうございます。

Vol. 32 アーバインでリフレッシュ !!

2009 年 5 月 26 日 火曜日

矢澤:

4月末にCAに着いた翌日から始めた、早朝30分のMeditationもすっかり日常化し、その後の散歩とあわせて毎日の日課になりました。 Meditationは朝6時ごろ、ベランダで外気に当たりながら行います。

 

そのときの気持ちの良いこと・・・ 肌には朝のフレッシュで程よい冷気を感じ、耳から小鳥のさえずりを聞き、ジャスミンの香りがどこからともなく漂ってきます。 全身で生きてる喜びを感じると言ったらちょっとおおげさかなあ。 思わず、自然に向かって「ありがとう!!」って言っています。

 

Meditationが終わるとストレッチをして、いつものコースを散歩します。 アーバインの街並みはとても整然としているので、どこを散歩しても気持ちの良いものですが、僕にはお決まりのコースがあります。 そのコースもこの季節には少し様相が変わります。

 

この季節にしか咲かないジャコランダがそこここで咲き乱れるからです。花は紫で、「June Groom」(前回のBlogで説明)の空によく映え、とてもきれいです。 また一年中咲いている、ハイビスカスやブーゲンビリアも今頃から夏にかけてが花盛りといったところです。 この時期香りを楽しませてくれるのは、なんと言ってもジャスミンです。 街中にこの香りが蔓延しています。

 

毎土曜日の朝は、UCIのすぐそばでファーマーズマーケットがオープンします。新鮮な果物や野菜はもちろん、チーズ、魚、衣類、アクセサリーなどがあります。歌を歌っている人もいて、お祭りの出店めぐりをしているようでとても楽しいです。

 

PICASAサイトの写真ギャラリーをご覧ください。

http://picasaweb.google.co.jp/doors.owner/May?authkey=Gv1sRgCODF7aS7nby_-gE&feat=directlink

http://picasaweb.google.co.jp/doors.owner/rONHHC?authkey=Gv1sRgCNT-0qqA8KnJqgE&feat=directlink

 

 

こんな環境で、リフレッシュされてはいかがですか?

 

Vol. 30 , Vol. 31 でもご紹介しているとおり、いまはまさにサマーキャンプの募集シーズンです。 円高、航空券のサーチャージもなくなった今は、チャンスだと思います。




みなさんのお越しをお待ちしています!!

Vol.31 ボート・サマーキャンプ

2009 年 5 月 17 日 日曜日

洋子:

曇り後晴れ・・June Groom(6月の花婿)とも呼ばれている夏の天気です。

自由奔放な独身生活に終止符を打つ花婿のアンニュイな心境を表していて、午前中一杯低い雲が立ち込めます。  花嫁のほうはどうなってるわけ!? と、言いたくなりますが、諺なのであしからず。  午後過ぎには青空になり、旅行会社のパンフレット通りの~カリフォルニア~ になります。

 

 

さて、オレンジカウンティーならではのサマーキャンプのご紹介です。

UCI(アーバイン大学)が行う夏のキャンプの中に、’Rowing(ボート漕ぎ)’キャンプがあります。

10歳から17歳を対象に、7月20日と27日からの各5日間、ニューポートビーチのベイで、アーバイン大学のボート部の学生がボートの漕ぎ方を教えてくれます! 

経験は不要、100m弱を5分で泳げればOKです。 安全重視のため、4人のキャンパーにつき、1人の学生がコーチにつきます。 午前9時からお昼までのキャンプで、費用は5日間で$135 です。 アーバイン大学のボート部は、全米大会でも1,2位を争う精鋭です。 英語の勉強も兼ねて、新しいスポーツを始めてみませんか!?

既にボート部に入っている高校生(14歳~17歳)のための本格的なボートキャンプもあります。 

ぜひ、お問合せください!!

Vol. 30  サマーキャンプ募集開始 !!

2009 年 4 月 28 日 火曜日

矢澤:

サマーキャンプのシーズンが近づいてまいりました。 各学校のプログラムも出揃い一斉に募集スタートです!!

Doorwaysでは昨年同様、充実した幅広いプログラムを用意しております。 期間は学校によって異なりますが、だいたい6月下旬~8月末ぐらいまでの間に実施されます。 対象は幼稚園~高校生までが一般的です。

小学生・中学生の時にカリフォルニアでのサマーキャンプおよびサマースクールを体験することは、このあと単独での留学を経て、将来インターナショナルに活躍するための第一歩になることでしょう。

今回、ぜひお勧めしたいのは、Fairmont Private Schoolの提唱するプログラムです。 このプログラムは今年から導入された新しいものです。 昨年までの一般的なサマーキャンプよりさらに充実した盛りだくさんの内容になっています。

ここでこのプログラムについて少しご紹介しましょう。 期間は6月22日~8月21日の間実施されます。 期間中であれば2週間から参加可能です。 ちなみに料金は2週間で$600です。 何より素晴らしいのはその内容です。 月曜~木曜の午前中はESLで英語の勉強をし、午後はアメリカ人の生徒と一緒に勉強したり、遊んだりしながら、交流します。 金曜日はアメリカ人の生徒と一緒にディズニーランドなどへ遠足に行きます。 学校の近くには、ディズニーランドナッツベリーファームビーチモールなどがあります。 このように勉強とアクティビティーの両面で現地の生徒たちと交流しながら体験するキャンプはとても充実したものになると思います。

他にも年齢に応じた、たくさんのサマーキャンプ・スクールのコースを用意してありますので、この機会にぜひお申し込みください。

お問い合わせいただければ、目的に合わせたコースをご提案したり、ご相談にお応えいたしますので、お気軽にご連絡ください。

今がチャンスです!!

Vol.29 Welcome to Irvine!!

2009 年 4 月 18 日 土曜日

洋子:

二人のお客様を3日置きにお一人ずつLAXでお迎えしました。

長旅の後なので、先ず最初にどこにお連れしようか迷ったのですが、アーバインのストロベリーファームというゴルフ場にお連れしました。

ゲートからゴルフクラブまでのゆるやかな上り坂の両側に白いバラと赤く実ったイチゴ畑が広がり、 風車を載せたクラブハウスでは、外でも食事できるようになっています。

気温23度・青空の下でのランチミーティングで、語学学校やステイ先のご説明をしました。

まずは、ラブリーなスタートです!

 

事前にホストファミリーと会っておき、 ご本人をお連れてして改めてご紹介をしました。

ホストファミリーでのルールなど、細かい点まで話を進めて双方がコミュニケートしやすい状態にしておくのが目的です。

幸い、すばらしいファミリーで、夕食なども温めなおしてくださるようです。 Lucky him!!

 

大学のアパートに入居の方には、アパートの契約を訳してお伝えし、ご本人のサインをしていただいた後でいよいよ入居です。

すみずみまで清掃されてバスルームに真っ白なタオルが何枚か用意されたアパートは、リゾートホテルのようでした。

この美しさよ、永遠に・・

 

お二人がアーバインにいらしてほぼ3週間になりますが、 学校・アクティビティーなど充実した毎日を送っていらっしゃいます。

お一人は、先週末にラスベガスのレスリングトーナメントにレンタカーで出かけていらっしゃいました。

いってらっしゃ~い!と、お送りしたものの、果たして大丈夫なのか・・と、心配は尽きませんでしたが、山ほどの体験をされて無事に帰っていらっしゃいました。  本当に、良かった。

 

彼が使ったナビゲーションをDoorwaysに寄付していただいたので、’伝説のナビ’ として大切にします。

 

ありがとう!!  これからもご一緒にがんばりましょう!!

Vol.28  先週、2人が渡米されました。

2009 年 4 月 4 日 土曜日

水口:

先週、2人がアメリカへ発っていきました。

これから2年間、ご滞在される方と、3か月の短期留学の方です。

お2人とも、これから新しい世界を切り開いていくんだなぁ~と思うと、こちらまでワクワクしてきます。

そういえば、私も留学する時はワクワクした気持ちでいっぱいでした!

今は、その留学期間でたくさん良い経験をしてきたことが分かっているので、

余計に、これからたくさんの素晴らしい経験をしていくのだろうなぁ~と思い期待してしまいます。

また、希望いっぱいの未来を、お手伝いできることをうれしく思っています。


今回の留学サポートでは、サービスを1つ発見・追加いたしました。

Doorwaysは、ご希望される方ロサンゼルス空港までお迎えにあがります。

今回は日本にいるご両親が、御子息の初留学をご心配されていたので、

現地空港でお迎えに上がった時に、すぐさま無事に到着した事を国際電話で御連絡いたしました。

やはり、なによりも安全に渡米される事が一番だと思います。

これからも、希望される方には、日本へ無事到着した事を御連絡するサービスをしたいと思います。