Vol34.カリフォルニアタイム

洋子:

先日、エアフォースでパイロットをしている10年来の友人の招待で、Camp Pendletonという広大な軍の基地にあるビーチに行きました。 アーバインの南30キロ程の、サンクレメンテという古くから開けた街からサンディエゴまで続く広大な基地の一角です。

滞在中の留学生達も一緒にお連れして、5家族、20人位のグループでした。  習った英語を現地の人達の中で実際に使うチャンスです!  Doorwaysでは、このような機会をたくさん利用して、生きた英語を早く身につけていただきたいと思っています。

ビーチにはキャンピングトレーラーが立ち並び、家族連れを中心にいくつものグループができていて、焚き火やバーベキュのーできるポッドがたくさんあります。 8PMごろにオレンジ色の大きな夕日が沈むと、いよいよバーベキューです。  ビーフの焼ける匂いが空腹を誘い、夫々が手伝える範囲で働き、全員で感謝をした後はいよいよ夕食です!   

 

 

ビーチでの時間はとてもゆっくりと流れます。

日常ではテレビがアトラクションを運んでくれますが、オレンジ色に沈む大きな太陽や時間と共に変化する海の色、悠々と遊ぶイルカ達、満点の星の広がりに圧倒されます。  

波の音や、やしの木の揺れる音を聞いて波打ち際で長年の友人達と過ごす大切な時間は、コンピュータでは得られない貴重な事を教えてくれ、しかも永久に忘れる事はないでしょう。  

 

 

夕日を見て、月を見て、星を仰ぐ・・ 

さあ、ご一緒に、カリフォルニアタイムを豊かに過ごしてみませんか?

お待ちしています!!

 

 

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